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本日、2020年12月09日の晩婚パパの育児日記の主な演目は以下です。
子供はやはりママ>パパ。育メン道にはママ支援意識が円満のコツ?!
恥ずかしながら・・・
昨日の夜、ママと少々喧嘩をしてしまいました。
その際も、あおばからは痛烈なレッドカードを受けたのでした。
と。
なんで「揉めているのか?」とかは、一切関係ありません。問答無用。
トホホ・・・です・・
そして、今日のあおばの帰宅後、さらなるダメ出しのダメ押しも・・
晩婚パパの育児日記【2020年12月09日】
今日は水曜日。
習い事などはない日です。
あおばとしては、我が家ではレアケースの週に2回だけの“リアルタイムでテレビを見る日”の位置付けですかね、水曜日は。
あおばのお目当ての番組は、『ねこねこ日本史』。
その“お楽しみ”がある日なので、当然ご機嫌なはずなのです。
朝は、スムーズな起床。
昨夜の揉め事の後は、ママの絶妙のフォローがあったようで、寝室からはママとあおばがとても楽しそうに話している笑い声が、何度も何度も聞こえてきていました。
(僕はその楽しそうな声を、、居間のソファーで1人侘しく聞きながら、反省をしていました・・・)
そのフォローがあったおかげで、朝、顔を合わせた際は、わりと普段と同じように接してくれました。
というか、子供ながらに気遣いをしてくれていたかもしれません。
ネコの子供として(の役を自演している想定で)居間に登場してきて、
と。
僕としては・・
と、ちょっと不安も感じていたので・・
その気持ちを一気に晴らしてくれました。
ありがたかったです。
といった感じで、1日がスタートしたので、一安心していたのですが・・
今日は歯科医の定期検診日
あおばは今日は、歯医者さんの定期検診日でした。
小2となった現在も、ママが夜寝る前には、“仕上げ磨き”をちゃんと行ってくれているおかげもあり、虫歯は無い状態が続いています。
全ての歯が乳歯であった時分はまだ、虫歯になってしまったことが何度かあったのですが、その後、永久歯が生えてきてからは虫歯ゼロが続いています。
ママ、本当に頼りになります。
おかげさまで、あおばは虫歯が無い状態が続いているのですが、まだ課題があります。
その課題は磨き残し。
検診時に染料で磨き残しを調べてもらうと、該当部分を示す赤い染料が付く部分が目立ちます。
歯医者の先生の指導を受けて、回を重ねるごとに改善されてきてはいますが、まだ余地は残っています。
検診の内容は、口内の歯の並びを描いた図に、結果を赤で入れてくれるので分かります
磨き残しの染料が残っていた部分・歯に、赤の色が書き加えられている形で。
本日のその検診結果表を見たところなぜか? 上下とも奥歯の数本だけが白のままでした。
と、首を傾げていると・・
あおば本人も、
と、言っていました(笑)。
ママを支援・サポートすべしの意識を教えられたダメ押しの一言
あおばの帰宅後、最初に顔を合わせた時でした。
父親・僕はやはり、ママを支援する役割=ママをサポートする意識を、より強く持たなければならない!と、自覚を新たにさせられるダメ押しの痛烈な警告・イエローカードの提示がありました。
もう、顔を合わせるや否や!という感じで。
と、自分が怒った強い口調で、僕の目をキッと睨みつけるかのような眼光で(苦笑)。
タジタジとなり、
と言ったら。
ちょっと笑みを浮かべて、なんとかお許しがでました。
その後、家族で仲良く過ごし、無事「いつもの我が家」の雰囲気に戻れました。
よかったです。
あおばは、『ねこねこ日本史』のテーマ曲を番組と一緒に歌ってご機嫌に。
そんな中、面白い一言も飛び出しました。
先日、6日(日)の 以下の育児日記に書いた件の「その後」的なことです。
【あ劇場©】へようこそ。 本日の晩婚パパの《コーチング的育児実録》の演題は【子供の興味を引き出すコツは親が「子供本人に学ぶ」視点にあり?!】です。 本日は、我が家の小学2年生の子供の「あおば」と「日本地図パズル」で遊ぶ中で[…]
具体的には、同育児日記に『本日のオチ?』という見出しを付けて書いた《日本地図パズル》の件。
ママが、あおばが踏み壊してしまったそのパズルの修復をボンドでしてくれていたのですが、ボンドも乾き「大丈夫かなぁ?」となりました。
そこで、
と、いうことに。
すると、当然ながら(?)、あおばが
と。
そこで僕が、
と、言いました。
6日の育児日記に次のように書いていたように。
一緒に数パターンのトライアルを行った感覚からしますと、おそらく1人で再挑戦しても、もう8分台は出せたのではないかと感じました。
僕の話しを聞いたあおばは二つ返事で
と。
実際にタイムトライアルをしてみると・・
なんと予想を遥かに上回る“6分10秒台!!”でした。
ぉ! お! お! お ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~
と、いうような感じで本当に驚き
と、やや興奮して伝えたところ
(上の文字面の勢いほどではなかったでしょうが、多分)
と、とっても淡々とした調子で言われてしまいました~
思わず、大笑いをしながらあおばを抱きしめてしまいました。
「おもしろいね~ きみ~」と。